外壁塗装基礎知識|業者の選び方・よくあるトラブル

外壁塗装は住まいの見た目だけでなく、建物の寿命や生活の快適性などにも関わる大切
な工事です。そのため、ある程度のサイクルで施工を行うのが大切ですが、実際にはどのようなタイミングで実施すればいいのでしょうか?また、依頼する業者はどのように選ぶのがよいでしょう?姫路市を中心に外壁塗装を手がけるオーケイリフォームが、外壁塗装の基礎知識についてご紹介します。

優良業者を見極めるためのポイント

外壁塗装業者にはそれぞれ特徴があります。しかし、優良であるところには、以下のような共通ポイントがあるため、依頼前に確認してみましょう。

実績 外壁塗装業者の良し悪しは会社の規模感では計れません。そこで注目したいのが実績です。これまでにどのような施工をしてきたのか?お客様からどのような声が寄せられているかなどを確認するようにしましょう。
保証&フォロー 外壁塗装は塗ったからおわり、ではありません。その後、安心の暮らしを保証してくれるか?万が一の際にしっかりフォローしてくれるかなども重要です。各種保証・保険、アフターサービスをチェックしましょう。
提案力 劣化状況や環境、目的などにより、最適な塗装方法や塗料の種類は異なります。単に価格だけを打ち出してくるのではなく、それぞれに合った提案をしてくれる業者を選びましょう。また、地域ごとの特性を理解しているかもチェックポイントのひとつです。
技術力 外壁塗装業者の技術力を見極めるには、建設業許可を持っているかや、各種業者団体、協同組合などへの加入について確認してみましょう。また、スタッフがどのような資格を保有しているかにも注目です。
防犯対策 外壁塗装工事中には足場の設置が必須です。しかし、これが災いして空き巣被害に遭われる方も少なくありません。このリスクを想定し、しっかりと防犯対策に努めてくれる業者だと安心です。

よくあるトラブルと回避法

よくあるトラブルと回避法

1日あたり約15件。この数字は、なんと外壁塗装工事に関わる、国民生活センターへの相談件数です。実際には、国民生活センターへの相談せずに泣き寝入りをしている方もいらっしゃるでしょう。それらの人数を含めれば、被害件数は相当なものになると考えられます。こうした事態に遭遇しないよう、業者選びについてはしっかり考えなくてはなりません。以下では、外壁塗装における「よくあるトラブル」とその回避法についてご紹介します。

安さが決め手だったのに、結局損することに……

安さが決め手だったのに、結局損することに……

「そろそろ外壁塗装が必要かも……」そう感じたAさんは、3つの外壁塗装業者に相見積もりを依頼しました。そのなかでも、もっとも金額が安かった業者に工事をお願いすることに。施工後も、見た目がキレイで満足の出来でした。

しかし施工から4年が経ったある日、外壁にひびが見つかります。本来であれば最低でも7年はもつと思っていたのに、その半分の期間で劣化がはじまってしまったのです。急いで業者に問い合わせるものの、保証などは付帯していないということでアフターケアはない。結局、塗り替えで大きな費用がかかる結果となってしまいました。

金額だけでは決められない外壁塗装

金額だけでは決められない外壁塗装

業者選びの際に金額だけを比較するのは危険です。外壁塗装は手抜きやミスの判断がわかりにくい工事のひとつ。その特性を利用し、工程を省いたり塗料を薄めたりして費用を安く見積もる業者も存在します。単に合計金額だけを見るのではなく、見積書に書かれた項目ごとの金額が適切かをチェックするようにしましょう。

親切な営業マンだから信頼できると思ったのに……

親切な営業マンだから信頼できると思ったのに……

ある日、Bさんの家に外壁塗装の営業マンがやってきました。彼が言うには「すぐに外壁塗装をしないと危険」とのこと。よくあるセールスかな?と、Bさんも最初は高をくくっていましたが、話を聞いてみるとひと当たりもよく、とても親身な印象。この人なら信頼できると思い、言われるがままに工事を依頼しました。

しかし、工事がおわってみると聞いていた金額より明らかに高額な請求が。どうやら施工中に追加工程が入ったらしく、そのせいで費用が高くなってしまったそうです。「時々、追加料金がかかることもありますけど、多分大丈夫ですよ」という営業マンの言葉は覚えていましたが、そのことについて書かれた書面もなし。ついつい口約束だけで事を進めてしまったせいだと後悔されたそうです。

やり取りはすべて書面に残しましょう

やり取りはすべて書面に残しましょう

営業マンが信頼できる人だからと言って、何でも口約束で進めてしまうのは非常に危険です。とくに工事内容や追加費用といった点については事前にしっかりと確認し、書面で提出してもらうようにしましょう。どうしても業者が対応してくれない場合は、ご自身でメモを残すようにしてください。もしくは、こうした業者には工事を依頼しないというのがもっともリスクの少ない方法です。

要望を全然聞いてもらえず、不満が残る結果に……

要望を全然聞いてもらえず、不満が残る結果に……

Cさんは外壁塗装にたくさんの夢を持っていました。そのため、外壁塗装業者との打ち合わせのときには自らの要望をふんだんに伝える努力をしました。しかし担当者は「社に持ち帰ってから返答しますね」ばかり。これで大丈夫かな?という心配はあったものの、担当を信じて頼むことに。

そして出てきた見積もりは、Cさんの納得いくものではありませんでした。そこには、自身が伝えていた要望の漏れがいくつもあったのです。「こういう要望を出したのですが、どうなったのでしょうか?」といったことを伝えるものの、「それはできませんでした」の一点張り。自分は外壁塗装の素人だと思っているCさんは、時間もないことから渋々その提案を受け入れることに。仕上がり自体は問題ありませんでしたが、不満が残る結果になってしまいました。

本当のプロは提案力が違う

本当のプロは提案力が違う

外壁塗装の主役は依頼主であるお客様です。外壁塗装業者の仕事は、その希望を叶えることにあります。しかし、上記の例のように、質問などに対してその場で答えられず、しかもプラン提案もひとつしか出せないという会社も少なくありません。本当に実力のある業者であれば、お客様の要望に対して複数の提案を行うことも可能です。また、現場を知る人間であれば、お客様の質問にも即回答ができるでしょう。こうした点も、優良業者を選ぶポイントのひとつとして覚えておきましょう。

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